命の講話
2023.10.14
令和元年10月15日に病で亡くなった当園生のMさんと、令和4年4月に80歳で亡くなった卒園生の死を悼むとともに、命の儚さや大切さを考えるため、令和5年10月14日土曜日に『命の講話』を行いました。学園の隣にあるお寺の教導職を招いて、命の大切さ、自分の大切さ、言葉の大切さ、人の大切さなどの法話をしていただきました。小学生以上の在園児童が参加をし、それぞれが真剣に話を聞いていました。命の大切さについて真剣に考える事が出来る貴重な機会であり、言葉の重みについても子ども達だけでなく指導員もまた色々と考えされられました。
桑原心理判定員兼児童指導員