命の講話について
2024.10.21
令和6年10月13日(日)に、令和元年10月15日に病で亡くなった当園生のMさんと、令和4年4月に80歳で亡くなった卒園生の死を悼むとともに、命の儚さや大切さを考えるため『命の講話』を行いました。学園の隣にあるお寺の教導職を招いて、命の大切さ、自分の大切さ、言葉の大切さ、人の大切さなどの法話をしていただきました。小学生以上の在園児童が参加し、それぞれが真剣に話を聞いていました。今の時代ではSNSでの誹謗中傷で命を落とすケースも多くなり、被害者、加害者のどちらにもなります。今回の命の講話で改めて命の大切さについて真剣に考える事が出来る貴重な機会になりました。子ども達には、これからも命を大切して、相手が嫌な気持ちになる言動はせずに、思いやりのある心を持って欲しいです。
関屋児童指導員